東北電力引込線工事指定店
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「ギャー!!」
「エアコンにカビが生えてるーー!」
良くありがちなトラブルですね。
原因は「温度」「湿度」「汚れ」と言われてます。
今回は「エアコン内部の湿気対策」です。
ここで突然!
<エアコン 機能使いこなし術 シリーズ> 開始!
※エアコンを多用していく季節なので、
機能を使いこなしていただくためにシリーズ化して
ちょこちょこ発信させていただきます。
今回は湿気対策として、
「内部クリーン/内部乾燥運転」機能紹介です。
メーカーによって呼び方は違ったりもしますが、
だいたい似たような呼び方になってるようです。
(機能自体ついてないエアコンもありますが、、、)
「内部クリーン」という呼び方が
認識違いを起こしたりするのですが、
この機能、エアコン内部を掃除する訳じゃないんです。
冷房のあとにエアコン内部を乾燥させる機能です。
冷房をかけるとエアコン内部に結露が起こります。
それを乾燥させて、
カビの原因の1つになる「湿気」を除去し、
カビの発生を抑制します。
しかし、この機能弱点もあります。
エアコン内部の湿気を乾燥させるので、
たまった湿気と乾燥の熱気で部屋がモヤっとジメっとします。。
でも、外気温が高ければ高いほど結露も多くなるし、
カビは嫌なので内部クリーンは毎回したい。。。
ジレンマですね。。。
調べてみたんですが、
各メーカーのHPを見ても回避方法書かれてないんですよ。
結局、運用でなんとかするしかないと思いました。
私が考えた最善方法としては
1.設定を自動にする。(まずここから確認!)
自動設定にすると運転をオフにすると作動するようになります。
2.エアコンがついてる部屋から長時間いなくなるときのみ運転オフ
色々考えましたが、結論エアコン任せ。されるがまま。
運転を停止させる時だけ、こちらがエアコンをコントロール。
運転時は、風量設定を自動で人間がいる時はつけっぱなし。
これが1番ですね。
異論を唱えたくなる方もいらっしゃると思いますが、、、
調べて考えて、これに行きつきました。
1点注意。
すでにエアコン内部にカビが生えてしまっていると、
内部クリーン使うと逆効果!
カビさんを部屋に拡散しちゃいます。
エアコンがかビ臭いときは注意です。
こうなるとエアコンクリーニングを業者さんに頼んだ方が懸命です。
エイトでもエアコンクリーニングもやっており、
つい最近もご依頼がありました。
カビが結構生えてしまっていたので、
「内部クリーン」機能を使ってるか聞いてみましたが、
やはり機能自体知らないとのことでした。
知らない方多いので、試してみてください。
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<エアコン 機能使いこなし術 シリーズ>
お楽しみに(^^)